施工実績

WORKS

知多市 内科クリニック様

半田市 『木目調外壁材 現地復元塗装』

住宅用窯業系外壁材 販売数量日本No.1企業『ニチハ株式会社』の
木目調外壁材 現地復元塗装は、私どもにお任せ下さい!

お客様のご要望

・屋根の塗装と調査
・外壁は普通の塗装の2回塗りではなく、新築の頃のような”木材の風合い”をリアルに再現した仕上がりを希望

施工風景①

施工中

施工中

特に劣化の激しい外壁の角、玄関庇、柱部分などは、丹念に補修します。
この時に外壁材の目地部分も古いシーリング材を撤去し、新しいシーリング材で打ち替えます。

『シーリング』とは、建材の接合部や隙間に充填する材料で、特徴としては、防水・防塵・気密の為に使用している材料の事を言います。
雨水や湿気の侵入を防ぎ、建材の内部を保護し、湿度の変化による建材の伸縮を吸収して、建材のひび割れや損傷を防ぐ役割を果たします。

この建材と建材の目地部分に存在するシーリング材を目立たないよう仕上げるのが、プロの腕の見せ所なのです。

目地部分のシーリングの打ち替え、又は増し打ちをする際は、
あらかじめプライマー(シーリング剤を定着させるための専用接着剤)を塗っておく必要があります。
もし塗らずに施工をすると、シーリング材が早く剝がれてしまい、あっという間に劣化してしまいますよ!

施工風景②

施工前

施工後

施工前

施工後

完成

完成

外壁復元後の表面

屋根 塗装完了

【完成評価・ご近所様の声】
素朴で温かみのあるデザインが放つアンティークな風合い。
『自然との調和』をテーマに、温もりを感じる窯業系のモエンサイディング外壁を茶系の天然木材風に塗装しました。
まるで今人気のオイルステイン(ブラック系油性塗料)で塗り上げたような印象に復元できました。
少し表面にツヤを出した事や、人工芝をサービスとした事などもプラスし、
施主様やご近所の方々にも大変良い評価をいただきました。

人工芝張り サービスキャンペーン中!

塗装工事やリフォーム工事をご契約されたお客様で、人工芝張り工事を希望される方にサービスにて施工させていただいております。
面積と広さに限りがございますが、キャンペーン中ですので、お気軽にお問い合わせください。

人気の人工芝

防草シートと人工芝の2枚重ね


【特徴・人工芝のメリット】
雑草や害虫を防いでくれる。
維持費や労力が掛からない。
土や泥で衣服や屋内が汚れる心配がない
年中綺麗な緑を楽しめる。
耐久性が高い etc....
お客様よりご感想・喜びの声をいただいております。

建築施工管理技士・造園施工管理技士 加藤 高明

半田市 Y様邸 築40年以上の木造住宅の場合

お客様のご要望

長く持たせたい!綺麗にしたい!
古い物置もまだ使いたい。
テラスも塗装して屋根も張り替えたい。
雨戸の戸箱も修理できないだろうか?

お問い合わせ時には上記のようなご要望をいただいておりましたが、
当店が見積日に建物診断をしてみたところ、屋根の漆喰の劣化を見つけ、
棟部分・三ケ月部分・スズメ口部分などにも、ひび割れや落下している箇所がありました。
台風時の雨漏りや屋根瓦のずれ、スズメやコウモリの侵入を防止するためにリフォームをご提案いたしました。

01 テラスのリフォーム

破風、波板と母屋材を取り換え

施工前

施工後

02 雨戸の戸袋のリフォーム

木質系の雨戸の戸袋。これから40年持たせようと考え、
長持ちするガルバニウム鋼板で戸袋を造ることにしました。

施工前

施工後

施工前

施工後

03 屋根修理

漆喰工事、瓦のずれや浮きの無料点検、スズメ口工事。

施工前
棟漆喰の劣化。

施工前
漆喰のひび割れ。瓦の浮き上がり。

施工後

施工前
スズメ口部分の漆喰の落下。
この個所は再度漆喰が劣化し落下しないように板金張りにします。

施工後



04 物置のリフォーム

30年以上使用したイナバの物置の修理と塗装作業。
外壁と土台床の部分修理をした後に塗装をしました。

施工前

施工後

05 点検中に気づいた箇所

雨漏れ防止対策や害獣・鳥類などの侵入防止作業は塗装作業をする前に少なくない作業です。
上記のリフォーム作業が完了した後に本体の塗装作業に入ります。

台風時に雨漏りしそうな箇所の雨漏り防止対策

ハト、スズメ、ムクドリが侵入しやすい箇所の侵入防止対策

06 【塗装前】下地調査

今回は塗料メーカーのロックペイントの社員の方にも下地調査に参加していただきました。
最高の塗装工事にしようという意欲を感じます。

同時にケレン作業(素地調整・下地処理)に我々は入ります。

07 塗装作業

いつも通りの工程で塗装して完成です。
足場作業 → 養生 → 高圧洗浄とケレン作業 → ヘアークラック補修作業 → 下塗りシーラー →
塗料1回目塗り → 塗料2回目塗り → 足場養生撤去 → 現場清掃 → 完了






おわりに…

築20年以上経過した家を塗装するときには、特にプロによる家の点検、建物診断は欠かせません。
塗装する箇所を修理したり、リフォームは重要です。塗装面が劣化したり、建材の裏側や側面に雨が侵入したりすると塗装自体も劣化や剥がれ、色抜けが早まる原因になることがあるからです。

担当者よりメッセージ

理想の良いお仕事をくださいました。Y様には感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様にも喜んでいただけて本当にありがとうございます。

半田市 S様

お客様のご要望

最近、塗装のセールスが来ていて家の塗装を考え始めました。
現在、未使用の温水器が設置したままで、この撤去費用と屋根の塗装、屋根調査も含めた見積りをお願いしたい。

施工風景





知多地域 N様

お客様のご要望

ハウスメーカーとの相見積。
屋根のひび割れと色褪せ。外壁のひび割れ、色褪せ。目地シリコンの劣化。門柱などコンクリート製塗装面の汚れなど…。

ご提案した解決策

重要なポイントは、レンガ調の2~3色で構成されている外壁の色落ち、色褪せを元に戻す(新築時の様に新品) 事。
さらに、元に戻った色を紫外線から外壁を護る方法。復元塗装。

近年、戸建住宅の外壁では、多彩調、石積調などの高意匠性デザインサイディングが増えています。
従来の一般的な塗装をすると新築時の意匠性を損なうことになってしまいます。
(同業者の方からも相談を受けるのですが、5~6年後には下地の以前の色が浮かんで出て来たり、塗料が二階から一階へと垂れて、せっかく塗ったのに美観を損ねてしまった…など)

さらに色を付けずに元の色や柄を復活させるだけではなく、雨によって汚れを洗い流すフッ素効果の有る壁にします。

半田市 N様邸

半田市 K様邸

天然木板貼りの場合

汚れやアクなどがとれて美しくなります。

その他の塗装

屋根は瓦・外壁は角波トタン又はモルタル・リシン吹き付けの日本建築の家も多いです。

その他おすすめサービス 

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